[記者張玉泰報導]
森村 智子 MORIMURA Chishi
1988年出生於日本東京,2009 年畢業於女子美術大學短期大學部。森村智子畢業前就喜歡漂流木,撿來之後用作房間裝飾,2010年起把於東京荒川或水庫上游等地撿到的漂流木當作是一種畫布,用胡粉(蛤蜊殻粉)、棉紗布和壓克力顏料在上面描繪少女的故事。森村智子根據木頭原本形態進行創作,表現人類與自然間的聯繫。
1988年東京生まれ。2009年女子美術大学短期大学部卒業。2009年以前から流木が好きで、拾って来て部屋に飾ってあったのですが、2010年に流木を絵の支持体にする事を思い付き、以来、東京の荒川や上流のダムなどで拾った流木の木口に、胡粉(ハマグリの貝殻の粉)と寒冷紗とアクリル絵の具を使って少女の物語の絵を描いています。制作に当たって、各流木の形を観察し、その形からインスピレーションを得てモチーフを決める事で、人と自然の繋がりを表現しています。
田中 望 TANAKA Nozomi
1989年出生於日本宮城縣仙台市,2014年於日本最頂峰當代藝術比賽VOCA展2014,獲得首獎(VOCA賞),2017年取得東北藝術工科大學的藝術博士學位。田中望以日本東北地區為中心,進行各式各樣的土地、風土、民俗學的田野調查,將其研究成果用畫作來表現,田中望既是民俗學家也是畫家。具體反映在這塊土地上生存的人們,關於他們的生活、歷史、風土、儀式、祭典、口傳文學、寓言等。這些充滿「故事性」和「溫度」的繪畫,撩動著鑑賞者的想像力,總讓人看不知膩。
1989年宮城県仙台市生まれ。2014年VOCA展でグランプリ(VOCA賞)受賞。2017年東北芸術工科大学の芸術博士学位取得。東北を中心に様々な土地の、風土や民俗学の研究とフィールドワークを行い、研究成果を絵画で表現している。民俗学者であり画家でもある。その土地に生きる人々の生活、歴史、風土、儀式、お祭り、言い伝え、寓話等が落とし込まれた、「物語性」と「暖かみ」が溢れる絵画は、鑑賞者の想像力を掻き立て、いつまでも見飽きる事が無い。
金魚空間 台北捷運中山站5號出口附近日籍藝術家展覽的藝廊。